
けんけら
奥越地方の大野で作られるお菓子で、その名はかつて大野藩主が名付けた「堅家来(けんけらい)」や、古刹宝慶寺の僧侶「健径羅(けんけいら)」の名から等諸説あります。大豆の粉に水飴や砂糖、白ごまを加え短冊状にしひねり乾燥させたもので、香ばしく素朴な味わいでポリポリとした食感をお楽しみ頂ける越前銘菓です。
○価格
2袋箱入¥800(税込)~
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そふとけんけら
「けんけら」と同じ材料、大豆の粉に水飴や砂糖、寒梅粉をあわせ、ひねりを加えた短冊状のお菓子で、「けんけら」とは異なりその名の通り柔らかな食感で京都の「州浜」に似た味わいで御座います。
○価格:24個入¥1,700(税込)